敏感肌は健康的な肌より老けて見える?!

敏感肌は肌表面の角層が乱れているため、バリア機能がなく、ほこりや花粉などの外部刺激がダイレクトに影響を受けてしまいます。
その結果、肌のハリ・弾力を保っている「コラーゲン」が破壊されてしまいます。
すると、小じわが目立ち、ハリ・弾力が低下し、同年代の健康肌の方に比べて、敏感肌はなんと11歳も老けてみえてしまうんです。

敏感肌でもアンチエイジングは必要!

敏感肌だと肌に優しくできるだけ負担を与えないようにと「守り」のケアを重視しがちではないですか?

しかし、敏感肌は健康肌に比べ外部刺激を受けやすいために見た目も老けてしまいがち。早いうちからしっかりとアンチエイジングを行う必要があります!特に重視したのが肌のハリ・弾力を保っている「コラーゲン」。

コラーゲン配合の化粧品を多く見かけますが、コラーゲンは分子量が大きく肌の内部に吸収することができません。コラーゲン配合の化粧品は保湿目的で「コラーゲン」が配合されていることが多くあります。

そのため、しっかりとアンチエイジングをするためには、肌内部の「コラーゲン」の量を増やしてくれる成分などに注目して化粧品を選ぶことをオススメします。